Interview

どれだけ建機が進化しても、
最適な修理・メンテナンスのできる技術者に。

建機サービス

瀬戸いすゞへ転職して労働時間が半減

新卒で入社した前職では、トラックの整備士をしていました。しかし、その会社は残業が多く、日の出を見た日も1度や2度ではありません。このままでは体が持たないと思い地元である瀬戸の企業を探していたところ、見つけたのが瀬戸いすゞ自動車でした。実はもともとトラックではなく建機の整備をやりたかったんです。建機は現場に不可欠なもの。その整備に携わることにやりがいを感じて入社を決めました。現在の仕事は建機のメンテナンスや修理。トラックと建機では勝手が違うためはじめは戸惑いましたが、メーカー研修や先輩の指導のおかげでこなせるようになりました。現場への出張対応も多いため、定時前後の退社がほとんど。現場は山が多く、日が暮れては作業ができませんから。また、担当する仕事の段取りは自分で決められるため、スケジュール管理をしやすいのも早く帰れるひとつの要因です。前職と比べて労働時間は半分以下になりました。

建機のICT化により高まるディーラーの重要性

現在は油圧ショベルやホイルローダーなど建機のメンテナンスや修理を担当しています。驚いたのはKOMATSUの建機の頑丈さ。過酷な現場にも関わらず全然壊れることなく、足回りやクローラーなど消耗品の交換で済むケースがほとんど。メンテナンスは1日に2~3台ほどで時間的に余裕があるぶん、精神的にも余裕が生まれます。メンテナンスのほか、新車を組み立てるときはワクワクしますよ。バラバラに届く40~50個の巨大なパーツをクレーンで組み上げていくんです。1~2日かけて完成させたときは達成感があります。達成感と言えば、お客様の現場に出張して修理対応し「ありがとう!助かったよ」と言っていただけたときも嬉しいです。近年は建機が電子化し修理やメンテナンスの難易度も上がっているため、ますますディーラーが求められていきます。今後ICT化が進むなどどれだけ建機が進化したとしても、最適な修理・メンテナンスができる技術者でありたいと思います。

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